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目の病気と治療法

全身の疾患が引き起こす目の病気


~定期的な眼科受診が大切です~

目の病気というと「視力が落ちたときに行く場所」と思われがちですが、実は、全身の病気が原因で目に異常が現れることが少なくありません。

たとえば――
これらの病気は、初期には症状が現れにくく、自覚しにくいことが多いのが特徴です。しかし、進行すると視力の低下や視野の欠損など、日常生活に大きな支障をきたす恐れがあります。

「目」は体の状態を映す鏡です

眼科で行う眼底検査では、血管の状態や神経の変化などを直接見ることができます。つまり、目を通して体の中の変化を早期に察知する手がかりになるのです。

全身の病気をお持ちの方、治療中の方は、ぜひ定期的に眼科でのチェックを受けてください。
かかりつけの内科や専門医と連携しながら、目の健康も一緒に守っていきましょう。

以下のような方は、一度ご相談ください

  • 慢性的な全身疾患(糖尿病、高血圧、膠原病など)がある
  • 目のかすみ、見えにくさを感じる
  • 目の奥が痛む、見え方が変わった
  • 健康診断で目の異常を指摘された
  • 内科で眼科受診を勧められた

目の不調は、体からの大切なサインかもしれません。
当院では、丁寧な検査と説明で安心の医療を提供しています。
また、内科医もおりますので適切なアドバイスを受けることも可能です。
気になることがありましたら、どうぞお気軽にご相談ください。
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