ロービジョン外来
ロービジョンとは、生活などで何らかの支障をきたす見にくさがある状態であり、明確な基準はありません。その患者さんごとの見にくさによる不自由さを少しでも軽減する工夫や情報提供するのが、ロービジョンケアです。当院では日々の診療の中で、拡大ルーペや遮光眼鏡などのサポートをしていますが、特に月二回のロービジョン外来では、拡大読書器や日常生活用具などの紹介、同行援護などの福祉支援の紹介、歩行訓練士による白杖の説明や歩行アドバイスなどを行っています。
担当医師
- 近藤 永子(こんどう ながこ)
- 髙橋 明子(たかはし あきこ)
診療時間のご案内
午後診療 | |
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第1・3金曜日(※) | 受付 13時30分~15時30分 診察 14時00分~16時00分 |
(※)基本的には第1・3ですが、月によって週が変わることがあります。